レビュー キレイ情報室 2024/12/4 (水) 15:41 かずおいーめい 評価:☆☆☆☆☆☆☆ ベスコスを受賞しまくっているのと、成分がステキだったのでデオコ使っています。 かなりメジャーになっているので既に使われている方も多いとは思いますが、 どうせ使うなら どう成分がよいのか把握しながら使ってほしいので解説しまーす! ボディソープには珍しく、 アンチエイジング効果のある「ビタミンE」と、 シミそばかす・ニキビ・毛穴の開き・シワたるみに効果のある「水溶性ビタミンC誘導体」が配合されています。 腕のシミそばかすが気になる年齢肌の私にとっては、どちらも有り難い成分。 顔のスキンケア品ではよく見かけますが、ボディソープでは珍しい組み合わせですよね。 「ビタミンE」「ビタミンC」の両方が入っているボディソープ、私はコレとホワイトコンクの2つしか知りません。 そういう意味では貴重なアイテムです。 (「ホワイトコンク ボディシャンプー」は、以前メーカーに配合成分について問い合わせたことがあります。が、返信はきませんでした。しかもホワイトコンクに配合されているビタミンCは、まさかの保存料「フェノキシエタノール」より少ない配合量。ですので、私は「ホワイトコンク」はパス。よって、実質デオコ一択です。) とはいえ、所詮は洗い流すボディソープですから、どこまで効果があるかはアヤしいところですが…… まあ、配合されてないよりはよいだろうってことで。 個人的には、即効性が売りの「水溶性ビタミンC」より、 真皮にまで届いてくれる「脂溶性ビタミンC」の方が好みだけど。 贅沢言っちゃいかんですね。笑 ============ すがすがしい系のほのかな香り。 ほのかなわりに、皆さんもご存じの通りニオイケアを重視したitem。 強い香りでごまかす系でないところが好印象です。 年齢臭なんて気にしたことなかったし、商品説明を読んでもピンと来なかったけれど。 よくよく考えたら、 20代〜30代前半の頃、職場の男性に「甘いニオイがするよね?」と何度か指摘されたことを思い出しました。 そして、35歳〜アラフィフの今までは一度もそう言われたことがない。笑 つまり、メーカーの言う「若い時は甘い香りがする」「年を重ねると甘い香りが変化して年齢臭に」というのは本当だったということですね…… ガーン((;゜Д゜))笑 当時は、「甘いものが好きでよく食べているからかな?」なんて思っていたのですが、どうやら違ったようです。(今も甘いものをよく食べているのに言われないから……) ============ 泡立ちも◎ 昔、これまたベスコスを受賞した泡立ちが売りのボディタオルを使っていることもあるでしょうが、1プッシュでカナリいけます。 2プッシュしたら、もっこもっこ。 ============ 薬用(医薬部外品)と書かれているのは、 厚労省が『薬用化粧品中の有効成分リスト』に掲載した「イソプロピルメチルフェノール」「グリチルリチン酸ジカリウム」が入っているから。 一覧に掲載されている有効成分が配合されているものは、効果の強弱に関係なく全て薬用(医薬部外品)に分類されます。 ※「イソプロピルメチルフェノール」=殺菌効果のある成分 ※「グリチルリチン酸ジカリウム」=肌荒れ防止効果のある成分 なお、イソプロピルメチルフェノールは発がん性を指摘する声もあります。 が、化粧品・ハミガキ粉・軟膏など色んなものに配合されていますし、 NITE(製品評価技術基盤機構)もデータ不足で発がん性を証明できないと言っているので、まあ大丈夫でしょう。 ============ コレがなくなったら、 次は白玉点滴で有名なグルタチオンが配合されたボディソープを一度試してみようと考えています! 1515字。 少しでも参考になりましたら嬉しいです^^ コメント(0) 戻る |