レビュー コスメ カネボウ 4 レイヤリング コットン 2023/11/13 (月) 14:39 かずおいーめい 評価:★★☆☆☆☆☆ 【汚れが落ちない】 拭き取り化粧水が必須Itemになってから4〜5年ほど経ちます。 その間、様々な拭き取り用コットンを使ってきました。 その中でも、こちらは汚れ落ちが良くありません。 今年ベスコス1位になったカネボウの拭き取り化粧水(ラディアントスキンリファイナー)を使った時だけでなく、 ちゃんと汚れが普段からとれているSK2を使った時もです。 ということで、これは拭き取りコットンMyワースト3には入ってしまいました。 他社のコットンでは、拭き取ったあとコットンが薄茶色くなります。 その使用済みコットンの汚れ具合で落ち具合をいつも判断していますが、 こちらはほとんどコットンの色の変化がありませんでした。 なもんで、 いつもより余計に肌をこすってしまい(つい、とれるまでって思っちゃうよね汗) 少しヒリついてしまいました。 これって肌にカナリ悪いのではないかと…… 結果的に、刺激の強いItemということになります。 日をかえて再トライしてもやはり汚れはほとんど落ちず。 同じ結果でした。 拭き取り化粧水の目的は、保湿でもエイジングケアでもなく、 古い角質や排気ガスやタバコの煙などの不要な汚れを落とすこと。 (次に使う化粧水や導入美容液などを入れやすくするために。) なのに、落ちないのであれば、 ふき取り化粧水を使う意味がそもそもなくなってしまいます…… それから、4枚重ねについて。 初めて知った時は 「よく考えたな〜汚れた面はポイして新しい面を使えるなんていいね?」 と感心したのですが。 実際に使ってみると、 画像の通り1回の使用でヨレヨレになるから、 2回目3回目とめくって使い続ける気が失せます。汗 翌日使うのも不衛生だし。 (汗皮脂のまじった拭き取り化粧水の液体が2枚目以降にもしみてしまうので、確実に雑菌が繁殖するだろうと思われます。) てことで、結局はめくって使える仕組みを私は満喫できませんでした(´;ω;`) 普段の拭き取り用コットンは、ベネフィークかPOLAを使っています。 今のところ、この2つがベストです。 ちなみに、 ふき取りではなく入れ込む方の化粧水用コットンは、 シルコット/うるうるコットン を使用。 これを超えるものがもう6〜7年見つかっていません! 200円で買えるし、どこのドラストにもおいてあるし。 もともとコットン超大嫌い人間だったなんて、我ながら信じられん…… 絶対に毛羽立たない完全ストレスフリーなコットンが世の中にはあるのですね〜 手のひらでは肌に入らない化粧水も、このシルコットのおかげで入らないitemは存在しなくなり、本当パーフェクトです。 (なお、シルコットにも拭き取り用コットンがありますが、それはオススメしません。このカネボウよりは汚れが取れるけど、マシという程度です。そして、液体をたくさん吸収しすぎるため拭き取り化粧水の減りが早くなり、結果的にコスパも悪くなります。) どうしても良いところを見つけられなかったため、 辛口評価になってしまいました(>_<;) 1431字。 少しでも参考になりましたら嬉しいです^^ コメント(0) コットン 保湿 戻る |